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宮崎キャンプ7日目

ここまでのキャンプで取り組んできた成果の見える試合内容となりました。
キャンプ7日目で迎えた本日はKリーグの強豪・FCソウルと45分×3本のトレーニングマッチを実施しました。3本合計の結果は1-0(1本目1-0、2本目0-0、3本目0-0)。
得点こそ1点に留まりましたが、チャンスも多く作り、現状のチーム状態の良さが分かるゲームとなりました。

1本目は立ち上がりから主導権の握り合いの様相を呈し、一進一退の攻防が続きました。
10分過ぎまでは相手のプレス強度の高さもあり、なかなか思うように相手陣地に進入できず、我慢の展開。
しかし、「寄ったり、離れたり、そこからだよ」と城福監督からボールを回す際の、味方同士の距離感についての指示が飛ぶと、ボランチを中心にチームに徐々にテンポが出始めました。
そして、迎えた26分。左サイドを抜け出した森島司選手のクロスを中で待ち構えていたドウグラス・ヴィエイラ選手が胸トラップから落ち着いて右足で流し込み先制点を決めました。
その後も何度もサイドを破りチャンスを作りましたが、追加点は挙げることができず1-0のまま1本目終了。
その後、2本目と3本目はメンバーを入れ替えながらも主導権を握り続けましたが、得点を奪うことができず試合を終えました。

この日の全体的な印象としては、指揮官から「ポジションの取り直しを何度も!」「ポジション取るよ!」と繋ぎの際に、ボールをもらう前の準備について繰り返し指示が送られていました。
昨年までの城福監督体制で積み上げてきた、ボールを保持しながら相手を押し込むことは現チームの一つのストロングポイント。今季はそこからさらに上のレベルを目指すため、何度もポジションを取り直し、ボールを動かすことで相手の守備を崩していくことにトライしています。

本日の試合では「今のコンディションを考えると、よくやってくれた」(城福監督)と語ったように疲労が溜まっている中でも運動量を上げ、新しい戦術にチャレンジする姿勢を見せた選手たち。
明日1日はOFFを挟みますが、明後日からも気を緩めることなくチーム全員で再度トレーニングに励んでいきます!

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