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宮崎キャンプ6日目

白熱の“実戦キャンプ”は継続中です。
ゲーム形式を中心に組み込みながらフィジカルを鍛え上げている1次キャンプは本日を入れて残り3日。
今日の午前は若手選手とGKだけの練習となりましたが、午後は全体でみっちりとトレーニングに励みました。

この日も練習のメインはフルコートでの紅白戦となりました。
「まずはコンディションを作らないといけない1次キャンプだが、それと同時に新しい形をトライをしている最中。この完成度を高めながらコンディションを上げる。これが1次キャンプの追い求めるもの。高いレベルのゲームをやりながら、しっかりコンディションを上げていく。そして修正して次のゲームに臨む。これを繰り返したい」
そう城福浩監督が話すように、今日も新たな戦術を継続してトライ。
さらに日に日に量も増していく中で、昨日は約10程度のゲームが2本だったのが、今日は約12分を3本に増やすなど、フィジカルもきっちり上げています。
中身も非常に濃いゲーム内容を披露しており、闘う部分で両チームが激しくやり合うのはもちろんのこと、攻守の切り替えもスピーディーで、ゴールへ向かう迫力も十分。
また、選手によっては新たなポジションでテストする時もあり、最後まで目の離せない緊張感のある紅白戦となっています。

今日の練習を終えた城福監督も内容に充実感をにじませます。
「それまでやってきた紅白戦や練習試合で出た課題をある程度絞って共有して修正していくサイクルの中で、昨日出た課題を共有して今日はやった。そこが改善されたのはすごく良かった。もう一つはポジションを試すということが意外とスムーズにやれた。選手には事前に『こういう可能性がある』、『こう考えている』と『こういう戦い方を考えている』と伝えているし、相手の良さを消しながら我々の変幻自在さを出したいと伝えている。選手はすごく意欲的にトライしてくれたと思う」
新戦術の完成度を高めながらフィジカル向上を目指す1次キャンプは、まさに順調と言えるでしょう。

なお、ブラジルから来日して2週間の隔離生活を送っていたドウグラス・ヴィエイラ選手、エゼキエウ選手、そして新加入のジュニオール・サントス選手がこの日の午後からついにチームへ合流。
新たなストライカーとして期待がかかるサントス選手は初日の練習を終えると、報道陣に対し、意気込みを語りました。
「自分のポジションを考えるとゴールを決めることだと思っているし、ゴールをするためにここに呼ばれたと理解している。ここに呼ばれた以上、それを形に残したい。ただ、個人だけでなくチームで戦わないといけない。チームの力になれることは何かを考えて、チーム全員で歴史に名を残せるように仕事をしたい。やはりタイトルを獲らないと歴史に名前は残らないと思うので、みんなで力を合わせてタイトルを獲りたい」

ようやくブラジル人も加わり、ここからさらにチーム全員で高め合っていきます!

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