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鹿児島キャンプ2日目

上々の“初戦”となりました。
本日はJ2に所属する松本山雅FCと2次キャンプ最初の対外試合を実施。
試合形式は[45分+35分×2]の4本トータル160分で行われ、結果は合計8-1の大勝に終わりました。

勝利したことはもちろんプラス材料ですが、この日は中身も良好でした。
特に2-0で終わった1、2本目は「今のコンディションの中でよくハードワークしてくれた。守備も含めて非常に締まったゲームをしてくれた」と城福浩監督が手応えを感じる充実した内容。
もちろん、今はコンディションがベストではない中で、相手にボールを持たれる時間帯もありましたが、集中した守備でゴール前では相手に自由を許さず無失点に抑え、攻撃では1次宮崎キャンプから培っている新たな形で積極的にトライする姿が印象的でした。
得点は1本目の8分にCKから佐々木翔選手がヘディングで奪い、2本目の10分には川辺駿選手のアーリークロスを鮎川峻選手が合わせて追加点。
流れの中からのゴールに加え、セットプレーでも得点を取れたのは収穫です。

一方、3、4本目は期待の新戦力が見事な“広島デビュー”を飾りました。
永井龍選手の2得点や長沼洋一選手、藤井智也選手のゴールで4-1とした後で強烈な印象を与えたのは、この日が広島で初めての実戦となったジュニオール・サントス選手。
4本目の31分、左サイドを抜け出した藤井選手のクロスを冷静に合わせて“初ゴール”を決めただけでなく、その4分後にはゴール前でボールを持つと相手DFとGKを見事なフェイントでかわしていきなり2得点を奪いました。
本人としては「ベストパフォーマンスからはほど遠い。まだまだコンディションを上げていかないといけない」とのことですが、随所で個の強さを発揮するなど、今後に期待を抱かせるパフォーマンスを披露してくれました。

「今のコンディションでこれだけ締まったゲーム内容。収穫のほうが大きい」と城福監督。
引き締まったゲーム内容の1、2本目や新戦力が早くも結果を残した3、4本目など、今日はすべてのゲームで見応え十分の1日となりました。

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