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住吉ジェラニレショーン選手 加入会見を行いました!

本日、エディオンスタジアム広島にて、住吉ジェラニレショーン選手の加入会見を行いました!

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足立修 強化部長コメント


「皆さま、お暑いなか、お集まりいただきありがとうございます。住吉選手についてご紹介いたします。
 今夏、DFの井林選手が移籍したこともありますが、住吉選手については、今シーズンの活躍が目覚ましく、水戸でのプレーに注目していました。後半戦で何とか巻き返していくために、DFの強化、チーム全体の底上げを目指し、この移籍ウインドーが開いたタイミングで、ぜひ、住吉選手に来ていただきたいとオファーしました。
 彼の特徴は、恵まれた身体能力です。スピード、フィジカルを含めて、現在のJ2でNo1の選手で、将来的には日本代表になれる選手だと思っています。早くJ1の舞台に慣れ、チームに溶け込んでもらい、彼とともにチームが1つでも上に上がっていきたいと思います」

住吉ジェラニレショーン 選手コメント


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「水戸ホーリーホックからサンフレッチェ広島に完全移籍することになりました、住吉ジェラニレショーンです。J1という舞台で戦えること、このチームで共に戦えることを光栄に思い、精一杯頑張ります。よろしくお願いします」

Q)サンフレッチェの一員となった今の気持ちは?
「とてもうれしいです。水戸ホーリーホックで約1年半プレーして、自分自身も早く上のレベルでプレーしたいと思っていました。サンフレッチェ広島に加入することができて、本当にうれしいです」

Q)サンフレッチェのイメージは?
「自分が幼い頃にもJ1での優勝を経験している、伝統あるチームだという印象です」

Q)サンフレッチェからオファーが来たときの気持ちは?
「オファーをいただき、とてもうれしかったです。知っている方もいらっしゃると思いますが、母親が横浜で広島のお好み焼き屋を経営しており、競技は違いますが、カープファンでもあります。自分は直接、広島との縁はありませんが、そういった広島のチームからオファーをいただいてうれしかったですし、母親にも喜んでもらえるだろうと思いました」

Q)お母さんからは、どのように声を掛けられましたか。
「母親にどうやって伝えようか迷いました。そのまま『サンフレッチェ広島に決まりました』と伝えたら、ものすごく喜んでくれて、笑顔が見られてよかったです。1つまた、違う形で恩返しができたのではないかと思います」

Q)広島の街のイメージは?
「広島のイメージは、やはり原爆が投下された街ということです。そういった歴史のある県だということを、重々承知で来ました。自分自身が来るのは初めてですが、どういうところなのかを選手にきいたり、自分でもいろいろと回ってみて、広島を感じてみたいです」

Q)お好み焼きにこだわりはありますか?
「小さい頃からお好み焼きはよく食べていました。お店を回って、いろんなお好み焼きを食べてみたいと思います」

Q)初めてのJ1の舞台で、どういったところをアピールしていきたいですか?
「先ほどの紹介にもあったように、自分自身は身体能力が売りです。スピードや体の強さを活かして、J1の舞台で戦いたいと思っています。チームの戦術もいろいろあると思いますが、早く慣れて、チームの力になりたいです。まずは守備のところから貢献していきたいと思います」

Q)FWの経験を持つDFとして、攻撃面で活かしたいところは?
「以前は感覚的にプレーしてしまっていたので、FWの経験をどう活かすのかはよく分かっていませんでした。ただ、プロに入ってから感覚だけでなく、学んでいくことが必要になり、コーチの方にも教えていただいて、FWのときはこういう動きをされると嫌だ、ということを少しずつ思い出してきました。そういった部分で、FWの経験がプロに入って少し活きてきたなと思います」

Q)セットプレーでの得点も期待されていると思います。
「今年はJ2で1得点しか挙げていませんが、セットプレーでものすごく得点をとりたいと思っています。広島もセットプレーで点を取っているので、そこに自分が加わっていきたいです」

Q)水戸からサンフレッチェに加入した選手としては、塩谷司選手や浅野雄也選手がいます。浅野選手からはどういった話を聞いていますか?
「浅野選手とは、直接、一緒にプレーはしていませんが、自分が水戸に練習に行ったときにお世話してもらった印象通りの方で、明るく、親切にしてもらいました。塩谷さんは、自分と同じ大学で、(水戸でプロになり、広島に移籍してきたところも)同じ道をたどってきているので、自分もそれ近づけるように、代表選手になりたいと思っています」

Q)サンフレッチェでの目標は?
「まだ決めていません。少し時間をかけて、リーグ戦が始まるまでには明確な目標を決めて頑張りたいです」

Q)ファンの方からは何と呼ばれたいですか?
「チームメイトから『ジェラ』『ジェラニ』と呼ばれているので、『ジェラ』『ジェラニ』でよろしくお願いします」

Q)座右の銘はありますか?
「幼いころに母親から『努力した汗は無駄にはならない』と教えてもらったことを胸に刻んできました。そしてもう1つ、誰が言ったのかは思い出せないのですが、『努力したから報われるのではなく、報われるまで努力する』という言葉が、自分のなかでとても響いています。『報われるまで努力する』ことは、もう1つの自分の座右の銘です」

Q)背番号21についての想いは?
「すみません、特にありません。去年2番をつけていて、大学時代には3番をつけていたので、足して3というくらいです。21番は、最初に提示された番号のなかで、一番しっくりきたので、すぐに決めました」

Q)ファミリーの皆さんにひとこと、お願いします。
「自分という存在と背番号21番をサポーターの皆さんに知ってもらうためには、試合に出て活躍しなければいけません。早くチームの力になって、サンフレッチェが上にいけるように貢献することが、自分にとってもサポーターにとってもいいことだと思うので、頑張っていきたいです」

Q)攻撃面での貢献について、どのように考えていますか。
「先ほど、城福監督とも話をしました。自分の売りは守備的な部分ですが、このチームでは攻撃面も求められます。チームに求められていることをするのがプレーヤーだと思うので、そこは前向きにチャレンジしていきたいです。チャレンジして、課題も出てくると思いますが、練習でわからないことがあれば監督やコーチにきいて、自分のプレーの幅が広がると思い、トライしたいです」

Q)過去のインタビュー記事で、「お母さんを幸せにすること」をミッションにしていましたが、その思いを改めて聞かせてください。
「幼いころから、母親が1人で自分と姉の2人を育ててくれたこともあって、そういった想いを持っていました。(自分たちを育てていくための)苦しみも、大変さも分かっているつもりです。自分がプレーすることが一番の恩返しになると思い、『ミッションビジョンバリュー』で『母親のために』と書きました」

Q)水戸、そして監督の秋葉監督への想いを教えてください。
「水戸は、自分にとって初のプロのチームです。学生時代は能力1つでやってきましたが、水戸に入って最初は性根をたたき直され、細かい部分のポジショニングなどを秋葉さんやコーチ陣から学びました。先ほどおっしゃったチームとしての取り組みである『ミッションビジョンバリュー』という部分、サッカーのオン、オフ、その両方の面で、水戸では成長できたと思っています。秋葉さんやスタッフ全員に、本当に感謝しています」

Q)今日、チームの練習に合流されてみていかがでしたか?
「非常に温かく迎えてくれて、これからもっと仲良くなっていけると思っています。正直なところ、初日でまだ自分を出せていませんが、いろいろな選手が話しかけてくれて、温かいチームだなと思いました」

Q)塩谷選手の存在について、想いはありますか?
「大学時代に、塩谷さんが代表でプレーしていて、国士舘大の先輩だとチームメイトから教えてもらいました。水戸に加入するときも、国士舘大の先輩は誰がいるのかな、と思ってたどっていたら、そこにも塩谷さんの名前があり、意識していました。また、そこから自分自身がサンフレッチェ広島に来ることになり、同じ道をたどってきています。(これから先も)たどりたいと思いますし、最近はとても意識しています」