鹿児島キャンプ初日
チーム
シーズン開幕に向けた総仕上げとなる2次鹿児島キャンプがいよいよスタートしました。
1月31日に1次宮崎キャンプを終えたチームは、2日間のオフを取り、2月3日と4日は広島で調整。
そして本日の朝に広島を発ち、今日のお昼にキャンプ地・鹿児島に入って夕方からさっそくトレーニングに臨みました。
この鹿児島でも“実戦”がメインなのは変わりません。
宮崎では2日目から早くも紅白戦へ突入しましたが、ここでも明日には松本山雅FCとのトレーニングマッチが組まれているほか、合計3試合を消化予定。
1次キャンプではどちらかと言えば、コンディションを上げることに加え、新たな戦い方の戦術浸透がメインとなりましたが、2次キャンプともなれば「ゲームの出場時間を増やしていきたい。あとは選手の組み合わせ、ポジション争いを探っていくという意味では、1試合1試合が大事になる」(城福浩監督)。
90分を戦い抜く体力をつけることはもちろんのこと、選手の組み合わせや連係確認、そして最大の焦点となる“先発争い”がより激しくなってきます。
そんな鹿児島キャンプ一発目の対外試合を翌日に控えた本日は、フルコートを使った紅白戦は確認程度で済ませ、6対6のポゼッションゲームをメインに約1時間程度で終了。
軽めのメニューで済ませて、松本山雅FC戦に備えました。
全体的に選手たちの笑顔があふれる明るい雰囲気で突入した鹿児島キャンプ。
10日間に渡ってチーム力を高めていきますが、やはり最大のテーマは競争です。
「チーム内競争を繰り広げてほしい。1日1日、みんながいい競争をしてくれればと思う」(城福監督)。
明日の松本山雅FC戦では勝利を目指すことはもちろんですが、先発を勝ち取るべく、選手たちはどんなプレーを見せてくれるのか。
楽しみな日々が続いていきます!
1月31日に1次宮崎キャンプを終えたチームは、2日間のオフを取り、2月3日と4日は広島で調整。
そして本日の朝に広島を発ち、今日のお昼にキャンプ地・鹿児島に入って夕方からさっそくトレーニングに臨みました。
この鹿児島でも“実戦”がメインなのは変わりません。
宮崎では2日目から早くも紅白戦へ突入しましたが、ここでも明日には松本山雅FCとのトレーニングマッチが組まれているほか、合計3試合を消化予定。
1次キャンプではどちらかと言えば、コンディションを上げることに加え、新たな戦い方の戦術浸透がメインとなりましたが、2次キャンプともなれば「ゲームの出場時間を増やしていきたい。あとは選手の組み合わせ、ポジション争いを探っていくという意味では、1試合1試合が大事になる」(城福浩監督)。
90分を戦い抜く体力をつけることはもちろんのこと、選手の組み合わせや連係確認、そして最大の焦点となる“先発争い”がより激しくなってきます。
そんな鹿児島キャンプ一発目の対外試合を翌日に控えた本日は、フルコートを使った紅白戦は確認程度で済ませ、6対6のポゼッションゲームをメインに約1時間程度で終了。
軽めのメニューで済ませて、松本山雅FC戦に備えました。
全体的に選手たちの笑顔があふれる明るい雰囲気で突入した鹿児島キャンプ。
10日間に渡ってチーム力を高めていきますが、やはり最大のテーマは競争です。
「チーム内競争を繰り広げてほしい。1日1日、みんながいい競争をしてくれればと思う」(城福監督)。
明日の松本山雅FC戦では勝利を目指すことはもちろんですが、先発を勝ち取るべく、選手たちはどんなプレーを見せてくれるのか。
楽しみな日々が続いていきます!