第15節 vs. 大分トリニータ
AWAY大分スポーツ公園総合競技場

連戦での移動を挟んでの試合で苦しい試合だった。正直、前の試合のダメージが残っていたが、大分も長い距離を移動してのホームゲーム、どっちが最後まで足を動かせるかが勝負だった。選手が最後まであきらめず、勝ち点３に執着したことが結果に結びついた。
ゲーム全体としてプラン通りには進められていたが、攻撃の時に相手に簡単にボールを渡してしまい、自分たちにとって良くない流れが続いてしまったことと、その取られたボールを相手ＦＷに入れられてしまい、流れが良くなかった。
だが、トップの背中にしがみつくことを考えており、勝ち点３を取ってホームに戻るのは、勝ち点３以上の意味がある。次のホーム･磐田戦では、一日しかトレーニングの時間はないが、一歩進める形で試合をしたい。
繰り返しになるが、選手が最後まで絶対にあきらめない姿勢を見せてくれた。