監督 試合後コメント
アウェイにも関わらず多くのサポーターが駆けつけてくれた。彼らと一緒にこのスタジアムで喜び合えるのは最高だとあらためて思った。内容については、前半は多少相手にボールを持たれる覚悟はしていた。ただ、90分を通して見たら「我々が半分はボールを握っている時間はあるだろう」と選手に言っていたし、そういうプランで試合に入った。もちろんミスはあったが、決定的なピンチは少なかったと思うし、自分たちが思い描いたようなゲームプランで試合は流れていった。選手たちは組織を崩さずによく守り、よく走ってくれた。もう1点取れれば言うことはなかったが、王者・川崎Fにこれだけの試合をやって勝点3を取って帰れるのは自信になる。残りの14試合(の連戦でも)、これをつなげていきたい。
我々は今季のトレーニングのスタートがJリーグの中でも一番遅かった。与えられたタームの中で開幕を迎えなければならなかったので、リーグ戦を戦うにあたり、まずは守備の構築をしないと戦い抜けないだろうと思った。ましてや、第2節、第3節はアウェイで浦和、鹿島という対戦カードだった。ここで守備が危うかったら黒星が先行するような状況でリーグ戦を戦わないといけないと思った。まずは守備の構築から始めたし、それは選手にも言った。私の会見の時に「ムービング・フットボール」と言ったが、このチームは自分たちで主導権を握ったサッカーをやりたい。それは年間を通して目指していくもので、第1節より第2節、第2節より第3節というふうに進歩していくものだし、「進歩していこう」ということで今はほとんど攻撃のトレーニングをしている。ただ守備に関しては、非常に厳しい目でフィードバックをしている。今はそういうサイクル。プレシーズンはほとんど守備のことをやっていたが、今のトレーニングでは守備のレベルを下げない中で攻撃のクオリティーを上げていくことに毎節トライしている。守備はドン引きして守ることが守備のトレーニングではない。いかに前からボールを奪えるか。守備をしているんだけど、自分たちがイニシアチブを取っているような場面を作り出すかということも含めてトレーニングしている。
1回か2回はやられたかもしれないが、川崎Fの右サイドの家長は相当ケアをした。また、前半と後半の頭ぐらいまでは、工藤が僕らの思い描いている守備のスイッチを非常によく入れてくれた。彼はその後にペナルティーエリア内で仕事がしたかったと思うし、させたかったが、少なくとも彼の大事なミッションの一つである「守備のスイッチを入れる」ことをやってくれたので、そんなに組織として崩されることはなかったと思う。後半は少し、川崎Fの左サイドの進入の度合いが高くなった。そこは、柏が前半からハードな動きをしていたので、稲垣を左にして吉野をボランチに入れて対処した。
(残りの14連戦に向けて)もちろん勝ったことは非常に大きなことだが、もう一つ背中を大きく押してくれたのは内容。後半の我々はサイドを崩す手前まではいった。その数が多くて、守り切るという状況の試合ではなかった。それは我々が目指しているモノに背中を押してくれることだと思う。選手はそれを確信したと思う。ただ、前半の相手が疲れる前にもう少し自分たちの時間を増やしていくことはまだまだ目指さないといけない。それは次のJリーグYBCルヴァンカップ、あるいはその次のリーグ戦と、もっと前半から自分たちが攻撃のイニシアチブを取ることは、今日はある意味で一つの目標になったと思う。
我々は今季のトレーニングのスタートがJリーグの中でも一番遅かった。与えられたタームの中で開幕を迎えなければならなかったので、リーグ戦を戦うにあたり、まずは守備の構築をしないと戦い抜けないだろうと思った。ましてや、第2節、第3節はアウェイで浦和、鹿島という対戦カードだった。ここで守備が危うかったら黒星が先行するような状況でリーグ戦を戦わないといけないと思った。まずは守備の構築から始めたし、それは選手にも言った。私の会見の時に「ムービング・フットボール」と言ったが、このチームは自分たちで主導権を握ったサッカーをやりたい。それは年間を通して目指していくもので、第1節より第2節、第2節より第3節というふうに進歩していくものだし、「進歩していこう」ということで今はほとんど攻撃のトレーニングをしている。ただ守備に関しては、非常に厳しい目でフィードバックをしている。今はそういうサイクル。プレシーズンはほとんど守備のことをやっていたが、今のトレーニングでは守備のレベルを下げない中で攻撃のクオリティーを上げていくことに毎節トライしている。守備はドン引きして守ることが守備のトレーニングではない。いかに前からボールを奪えるか。守備をしているんだけど、自分たちがイニシアチブを取っているような場面を作り出すかということも含めてトレーニングしている。
1回か2回はやられたかもしれないが、川崎Fの右サイドの家長は相当ケアをした。また、前半と後半の頭ぐらいまでは、工藤が僕らの思い描いている守備のスイッチを非常によく入れてくれた。彼はその後にペナルティーエリア内で仕事がしたかったと思うし、させたかったが、少なくとも彼の大事なミッションの一つである「守備のスイッチを入れる」ことをやってくれたので、そんなに組織として崩されることはなかったと思う。後半は少し、川崎Fの左サイドの進入の度合いが高くなった。そこは、柏が前半からハードな動きをしていたので、稲垣を左にして吉野をボランチに入れて対処した。
(残りの14連戦に向けて)もちろん勝ったことは非常に大きなことだが、もう一つ背中を大きく押してくれたのは内容。後半の我々はサイドを崩す手前まではいった。その数が多くて、守り切るという状況の試合ではなかった。それは我々が目指しているモノに背中を押してくれることだと思う。選手はそれを確信したと思う。ただ、前半の相手が疲れる前にもう少し自分たちの時間を増やしていくことはまだまだ目指さないといけない。それは次のJリーグYBCルヴァンカップ、あるいはその次のリーグ戦と、もっと前半から自分たちが攻撃のイニシアチブを取ることは、今日はある意味で一つの目標になったと思う。
