2.27 19:00

明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド WESTグループ 第4節 vs. 京都サンガF.C.
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試合終了

サンフレッチェ広島 広島
1
2
京都サンガF.C. 京都
1
前半
0
0
後半
2
  • 後半36分
    ラファエルエリアス
  • 後半45+3分
    エンリケトレヴィザン

試合の見どころ

前節は後半アディショナルタイムに追い付かれるも、直後に挙げた東の劇的ゴールが決勝点となった。FCソウル戦に続いて終了間際に試合を動かす勝負強さを見せ、バルトシュガウル監督の下で公式戦5試合負けなしと、好調を維持している。今節ホームに迎える京都は昨季1分け1敗と苦戦した相手。新監督の手腕が問われる一戦だ。注目選手は前節に今季初出場を果たした荒木。昨季のベストイレブンを受賞した守備の要は、強力な京都の攻撃陣を相手に今季初のクリーンシートを達成できるか。


提供:データスタジアム株式会社

監督 試合前日コメント

Q.京都の印象を教えてください。
A:相手は高いインテンシティ(強度)をベースに戦ってくるチームだと捉えています。長いボールを使い、セカンドボールを回収してプレスをかけてくるスタイルが武器です。ラファエル・エリアス選手やマルコ・トゥーリオ選手といった特別なアタッカーには注意が必要ですが、チームとして組織的に守備ができれば、最終的な個々の局面でも負けないという自信を選手たちは持っています。カウンターの阻止やセカンドボールの回収といった基本を徹底することで、試合をコントロールできると考えています。

Q.今後の過密日程に向けた、選手起用やローテーションの考えについて教えてください。
A:ローテーションは現在の私たちのチームの強みとなり得ます。今後2週間の厳しい日程を戦い抜くため、選手の身体的・精神的な状態を考慮したプランを立てています。特定の選手の起用を明言することはできませんが、「一番いい選手がフレッシュな状態で戦えること」を重視しています。複数の試合を一つのパッケージとして捉え、試合ごとに何が起きても対応できるよう準備をしています。

Q.リーグの競争力や、首位を維持することについてどのようにお考えですか?
A:私の経験上、Jリーグは非常に均衡しており、どの試合も接戦になるのが特徴です。2点差以上つく試合は少なく、PKで決着がつく場面も多いため、順位を予想するのは困難です。そのため、相手がどの順位であるかに関わらず、自分たち自身にフォーカスし、勝ち点を積み上げ続けることを大切にしています。日本に来てから、どのチームも本当に素晴らしいという印象を強く持っています。

Q.監督が目指すサッカーの完成度の現在地は?
A:サッカーの構築というプロセスに終わりはありません。今の状態を100%と言いたい気持ちもありますが、目標に到達すればさらにその上に積み上げていく必要があります。「前の試合よりも次の試合をより良くしていく」という継続的な向上を目指しており、チームは着実に良くなっていると手応えを感じています。前節で相手にほとんどチャンスを与えなかったことにも、その成長が表れていると思います。

ゲームレポート

開幕から負けなしと好調を維持する広島は、序盤から全員が連動した動きで試合のリズムをつかむ。好機が少ない中で前半の終盤にCKから先制に成功するも、後半は互いに一進一退の攻防が続き、ホームチームは交代カードを積極的に切って逃げ切りを図る。しかし、後半36分に同点に追い付かれると、終了間際にもネットを揺らされ、途端に窮地に立たされる。そこからはチャンスもあったものの、生かし切れずに試合終了。今季初黒星を喫し、京都に首位の座を明け渡すことになった。一方の京都は、持ち前の粘り強さを発揮して3連勝を飾った。

提供:データスタジアム株式会社

監督 試合後コメント

試合の総括
説明するのが難しい結果ですが、逆に簡単に言えば「自分たちが失点するまではゲームを支配して進めていた」ということです。そのなかで2点目、3点目を取って試合を決めておけば何の問題もなかったかもしれません。 人間がやるスポーツなので当然ミスは起きますが、そのミスがたまたま失点につながり、そこで潮目が変わって相手に押し込まれてしまいました。単に放り込まれた長いボールから相手にチャンスを作られ、失点してしまいました。自分たちのホームですし、しっかり追加点を奪って試合をコントロールし、終わらせることができていればという試合でした。

Q:失点するまではほぼ支配したゲームで、チャンスもあった。今日の試合でポジティブな要素を挙げるならば?
ネガティブな要素は「勝点を持ち帰れなかった」という点だけです。ポジティブな点としては、リーグ屈指の強烈な相手の攻撃陣やカウンターを、我々のディフェンス陣がしっかり抑えられていたことです。これには非常に満足していますし、選手たちを称賛したいです。 また、セットプレーで相手に脅威を与えられましたし、流れのなかから多くのチャンスを作り出し、試合をコントロールできたこともポジティブです。

Q:中島洋太朗選手が復帰。彼のプレーの評価と期待することは?
短い出場時間でしたが、長い離脱から彼が戻ってこられたことを本当に嬉しく思います。スタジアムであれだけファンから温かく拍手で迎えられるというのは、誰にでもできることではありません。 プレー自体もすごく良かったですし、フリーキックなどで良いボールを供給していました。彼が戻ってきてくれたことはチームにとって非常に大きいです。

Q:試合後、選手たちにはどのような声をかけたか?
選手たちには「全く下を向く必要はない」と伝えました。今日の試合も、本来なら自分たちで決定づけられたはずのゲームです。これからは、こういった展開の時にきっちりと自分たちで試合を決めて終わらせようと話しました。 選手たちは素晴らしいゲームをしてくれましたので、内容をポジティブに捉えてほしいです。明日はしっかりリカバリーをして、次の試合に向けて良い準備をしようと伝えました。

フォト

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