アウェイ・セレッソ大阪戦にて、たくさんのご声援ありがとうございました!

お知らせ

3月9日(土)明治安田生命J1リーグ 第3節vs.セレッソ大阪@ヤンマースタジアム長居におきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日は大阪でのアウェイゲームとなりましたが、約1,200名もの方にスタジアムまでお越しいただき、
試合開始前から力強い声援で選手の背中を後押ししてくださったこと、心より感謝申し上げます。

そんな皆さまの大声援のおかげもあり、チームは1-0で勝利することができました。
試合は序盤から一進一退の攻防が続く中、ゲームが動いたのは19分でした。
エミル・サロモンソン選手が相手の連係ミスを突いて粘り強くボールを奪い、右足を振り抜いて先制。
開幕戦でゴールを奪った新助っ人がまたも貴重なゴールを決めました。

リードを奪ったその後のサンフレッチェは、ボール保持率を高めてきたC大阪の攻撃を組織的な守りで封じ続け、
後半に入っても高さとパワーのある都倉賢選手を投入してきた相手の圧力にも粘り強く対応。
ほとんど自陣に押し込まれてしまったのは今後に向けての反省点ですが、
最後の局面では自由を与えず1点差を守り切ることができました。
この結果、リーグ3試合目で今季初勝利。
泥臭く勝ち取った勝点3に城福監督も「選手は魂を見せてくれた」と集中した守備を褒め称えました。

今日は予想どおり敵地での難しい戦いとなりましたが、その中でも勝利をつかむことができたのは、
やはり大阪まで駆けつけてくださった皆さまの支えがあってこそでした。
昨年9月以来となるリーグ戦の勝利に対し、城福監督も「ここまで来てくれたサポーターと一緒に喜びを分かち合う、
この感触は本当にひさしぶり。嬉しい瞬間だった」と率直な胸の内を明かしています。
あらためまして、本日の熱い応援に感謝いたします。

ただし、ここで浮かれるわけにはいきません。
次は休む間もなく中2日でACLグループステージ第2戦vs.メルボルン・ビクトリー戦が待っています。
初戦を落としたサンフレッチェとしては、ホームで戦うこの一戦は負けるわけにはいきません。
準備期間は短いですが、城福監督の言うようにチーム全員の力を合わせた「総力戦」で臨んでいきますので、
引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


株式会社サンフレッチェ広島

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