アウェイ・サガン鳥栖戦にて、たくさんのご声援ありがとうございました!

お知らせ

7月13日(土)明治安田生命J1リーグ 第19節vs.サガン鳥栖@駅前不動産スタジアムにおきまして
たくさんのご声援をお送りいただき、誠にありがとうございました。
本日は悪天候にも関わらず約2,000名もの方に鳥栖までお越しいただき、
試合開始前から熱い声援をお送りくださったこと、心より感謝申し上げます。

そんな皆さまの後押しのおかげもあり、チームは見事、勝利することができました。
試合は、前半から互いに譲らない拮抗した展開が続く中で推移。
両チームともに決定機を作るまでにはいきませんが、中盤で激しくバトルし、隙を狙い合う
見ごたえのある内容で前半を折り返しました。
後半に入るとサンフレッチェは相手に押し込まれる時間もありましたが、
鳥栖の迫力ある攻撃をしっかり耐えしのいでチャンスをうかがい続けると、
試合も終盤に突入した75分にようやく我慢が実を結びます。
ゴール前、森島司選手のFKをパトリック選手が合わせ、そのボールに荒木隼人選手が詰めて先制。
今季加入したルーキーのJリーグ初得点でついにリードを奪いました。
その後も集中した守りからカウンターで得点を狙いにいったサンフレッチェは80分、
右サイドを抜け出したハイネル選手が中央へ切り込み左足を一閃。
ブラジル人助っ人の今季2点目が貴重な追加点となり、2-0で勝利しました。

「最近はサポーターに悔しい思いをさせていたので、ここまで応援に来てくれた方々と一緒に喜び合えたのは、本当に良かった」(城福監督)。
ACLラウンド16・鹿島戦での敗退やなかなか勝利できなかった最近のリーグ戦など、
皆さまには悔しい思いをさせてしまったと思いますが、
それでもチームの勝利のために鳥栖まで足を運んでいただき、今日は一緒に喜び合えたことを嬉しく思います。
本日も相手に負けない声援を送り続けてくださったこと、あらためまして感謝いたします。

次は再びアウェイとなり、7月20日(土)に松本山雅戦が待っています。
今日の鳥栖と同じくチーム全員でハードワークする難敵であり、一筋縄ではいかない相手です。
次節も勝利できるよう、この1週間もチーム全員で練習場から高め合い、精進して参りますので、
引き続き熱いご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


株式会社サンフレッチェ広島

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