【ご挨拶】2025JリーグYBCルヴァンカップ優勝
チーム
サンフレッチェファミリーの皆様、株主、パートナー企業の皆様、日頃より温かいご支援、ご声援を賜り誠にありがとうございます。
クラブ史上初のカップ戦を制覇した2022年から3年。再び国立競技場に帰ってきて、2025JリーグYBCルヴァンカップで優勝することができました。クラブの歴史に、また一つ節目となる通算5つ目のタイトルを刻むことができました。
今大会、ラウンド16、準々決勝では第1戦を落とす苦しい展開となりましたが、逆境の中ホームで迎えた第2戦で皆様の後押しを受けて勝利し、次のラウンドへ進出してまいりました。準決勝の第2戦では、エディオンピースウイング広島が26,192人の超満員となる中、皆様の力強い後押しが選手たちの背中を押し、勝利を掴んで決勝への道を拓きました。決勝でも臆することなく、ミヒャエル・スキッベ監督らしいアグレッシブなサッカーを貫き、タイトル獲得に繋がりました。
多くの苦難を乗り越えられたのは、どんな時でも熱い声援を選手たちに届けていただき、温かいサポートをしてくださった皆様がいてくださったからです。重ねて厚く御礼申し上げます。
チームは天皇杯、リーグ戦、そしてACLEでもタイトル獲得を目指し、目の前の一戦に全力で臨んでいく所存です。引き続きご支援、ご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
株式会社サンフレッチェ広島
代表取締役会長 久保允誉
サンフレッチェ広島を応援してくださるすべての皆様、株主、パートナー企業の皆様、いつも温かく、そして心強いサポートをいただき、誠にありがとうございます。
2025年1月1日に株式会社サンフレッチェ広島の代表取締役社長に就任し、社長として迎えた最初のシーズンに、この輝かしいタイトルを皆様と分かち合えたことを心より光栄に思います。 これはひとえに、日頃からクラブを支えてくださる全ての皆様のご支援、並びにこれまでサンフレッチェ広島の歴史と伝統を築いてこられた先人の方々の尽力のおかげであり、深く感謝申し上げます。
今大会、開業2年目を迎えたエディオンピースウイング広島での戦いは、まさに皆様の力に支えられたものでした。 ルヴァンカップのホームゲーム全てで2万人を超える皆様にご来場いただき、準決勝では、クラブ史上初となるカップ戦でのビジター席を除く全席完売という、皆様の圧倒的な熱気で選手たちを後押ししていただきました。
その皆様の思いは、ここ国立競技場にも確かに届いていました。 広島から遠く離れたこの場所が、まるでホームかと錯覚するほどの光景とご声援をいただき、皆様と共に掴み取ったこの瞬間は、一生忘れることができません。 改めて、サンフレッチェ広島を応援してくださるすべての皆様に厚く御礼申し上げます。
この度の優勝を大きな力とし、就任時より掲げております「サンフレッチェ広島をさらに発展させ、地域の皆様に愛されるクラブを目指す」という誓いを実現するため、一層邁進してまいります。
これからも、サンフレッチェ広島は皆様と共に歩んでまいります。引き続き熱いご声援、サポートを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
株式会社サンフレッチェ広島
代表取締役社長 久保雅義
