クシニ・イェンギ選手加入会見を行いました!
チーム
本日、エディオンピースウイング広島で、クシニ・イェンギ選手の加入会見を行いました。
クシニ・イェンギ選手コメント
初めまして、クシニ・イェンギです。
栗原圭介強化本部長コメント
シーズンが始まり、オーストリアキャンプ、宮崎キャンプを実施していく中で、監督と「今の体制のままでいいのか」「もう少し補強した方がいいのか」という話をしていました。
最終的に、どのポジションが必要なのか、どういうタイプの選手が必要なのか、あるいは獲得せずに今の形でいくのかということを話していました。
その中で、センターフォワードで前線のターゲットになれる選手、ボックス内で違いをつくれる選手、そして守備でも貢献できる選手が欲しいという監督の要望がありました。
私自身も昨年からスカウトとしてリストアップしていましたので、選手を獲得できる状況になった時に、迷いなくこのポジション、この選手ということでオファーしました。
身長が高く、フィジカルも強く、空中戦では攻撃の起点にもなれます。ただ、それだけではなくスピードもあるので、背後にも抜け出せます。いろいろなことができる選手です。
今いる選手とはまた違うキャラクターですので、チームに違いをもたらしてくれると思っています。
これからタイトルを目指して戦う上で、間違いなく力になってくれると思います。まだ27歳ですので、さらに成長し、オーストラリア代表でも活躍して、キャリアアップしてほしいと思っています。
代表質問
ーー現在の率直な気持ちを教えてください。
サンフレッチェ広島に来ることができて、本当に幸せです。
チームメイトはもちろん、コーチングスタッフやスタッフの皆さんも、本当に温かく自分を迎えてくれました。
ーー以前も日本でプレーしましたが、広島という街にはどのような印象を持っていますか。
以前から日本のことが好きでしたし、大阪のクラブでもプレーしました。今回、サンフレッチェ広島から興味を持っていただき、呼んでもらえたことを本当にうれしく思っています。
今シーズンの試合も映像で何試合か見ましたし、以前サンフレッチェと対戦した経験もあります。素晴らしい選手がそろっているチームだということは分かっていましたので、早くチームメイトと一緒にプレーしたいとワクワクしています。
広島については、平和の象徴である街ですし、大阪とはまた違った落ち着きがあります。リラックスできる街という印象です。
サッカー選手にとって、ピッチ内とピッチ外のバランスは非常に重要です。ピッチでは自分の力を発揮し、オフの日には家族とリラックスできる。広島には、そういう雰囲気があると感じています。
ーー対戦相手として見たサンフレッチェ広島には、どのような印象を持っていましたか。
正直、サンフレッチェと対戦した時は10分から15分ほどしかプレーしていなかったので、細かい部分までは覚えていません。
ただ、非常に印象に残っているのは、サンフレッチェと対戦する週に、当時所属していたチームの監督やコーチングスタッフが非常に入念な準備をしていたことです。
それだけサンフレッチェに対する怖さがあり、強い相手として捉えていたのだと思います。
実際の試合でも、最後まで諦めない姿勢を持ったチームだという印象を受けました。チーム一丸となって最後まで信じて戦う。それがサンフレッチェというクラブの強さだと感じました。
ーーオファーを受けた時の心境と、サンフレッチェ広島への加入を決めた理由を教えてください。
声をかけていただいた時は、それほど長く考える必要はありませんでした。
以前日本でプレーした経験があり、日本の文化も好きです。妻もこの国が大好きですので、日本へ戻ることについて迷いはほとんどありませんでした。
クラブの方々と話をする中で、このクラブには到達したい場所があり、獲得したいタイトルがあるという明確な目標を聞きました。
自分も27歳になり、これからのキャリアを考えた時に、このクラブで自分のやりたいことを実現したい、大きな目標を掲げるクラブの一つのピースになりたいと思い、加入を決断しました。
ーー競争の激しいチームの中で、どのような存在になりたいですか。
チームが良い状態で勝っていて、ストライカーのポジションでも非常に激しい競争があります。それは自分にとっても喜ばしいことです。
我々選手が良いパフォーマンスを見せ、誰を起用するのか監督やコーチングスタッフを悩ませるような状況にできればいいと思います。自分もしっかり、その競争に入っていきたいです。
セバスティアンをはじめ、豊富なキャリアと経験を持った選手もいます。ストライカーとして何が必要なのか、言葉でもプレーでも学べると思っています。
自分自身の特徴としては、背後への抜け出しや、中盤の選手とのコンビネーションがあります。ボールを持った時には、自分の強みをしっかり見せたいです。
もちろんゴールも決めたいですが、一番大切なのは、チームが勝つために何が必要なのかを考えてプレーすることです。
ーーチームに合流して数日ですが、仲良くなった選手はいますか。
まだ来日して数日しか経っていませんので、ゆっくり多くの選手と話す時間はありません。そのため、現時点で特定の選手の名前を挙げるのは難しいです。
ただ、一緒に練習する中で、英語を話せる選手も何人かいますし、英語を話せなくても自分とコミュニケーションを取ろうとしてくれる選手ばかりです。
これからピッチ内外で一緒に時間を過ごし、もっと仲良くなっていきたいです。通訳にも助けてもらいながら、いろいろな選手とコミュニケーションを取っていきたいと思います。
ーーJリーグで対戦を楽しみにしている選手はいますか。
どのチーム、どの対戦相手との試合も、自分にとって新しいチャレンジなので楽しみです。
その中でも、弟がいる町田との対戦は非常に楽しみにしています。彼とはアマチュア時代には対戦しましたが、プロになってからは対戦したことがありません。
それが実現すれば本当にうれしいですし、お互いに活躍して、将来的には代表で一緒にプレーするという目標もあります。
また、加入のタイミングが少し遅く、古巣との今回の対戦には間に合いませんでした。次に対戦する機会を楽しみにしています。
ーーサポーターに、自分のどのようなところを見てほしいですか。
このチームの選手たちやコーチングスタッフを見て、タイトルを狙えるチームだと感じています。自分もタイトルを獲得するためのプレーをしていきたいです。
もちろんゴールを決めて、サポーターの皆さんと一緒に喜びたいです。
サンフレッチェの試合を映像で見たり、実際にスタジアムで観戦したりする中で、ファン・サポーターの皆さんの力が非常に大きいことを肌で感じました。
難しい時間帯でも大きなサポートがあり、後ろから選手を後押ししていることが伝わってきました。
そうしたファン・サポーターの皆さんのためにも、たくさんゴールを決め、一緒に喜び、特別な時間を共有したいと思っています。
ーー数字としての目標はありますか。
自分の中では具体的な数字を決めています。ただ、それはここでは言わず、自分の中に留めておきたいです。
大切なのは、自分がやるべきことを一歩ずつ着実に続けることです。
しっかり食事を取り、しっかり睡眠を取り、身体を良い状態に保ち、トレーニングに取り組む。そうした日々の小さな目標を一つずつ達成していけば、大きな目標や自分が設定したゴール数にもつながっていくと思っています。
ーー呼んでほしいニックネームは?
チームメイトにもお願いしていますが、「キャス」と呼んでください。
