宮崎キャンプ最終日

チーム

11日間の宮崎キャンプ最終日はあいにくの雨模様となってしまいました。
今日はグラウンドでリカバリートレーニングを行う予定でしたが、予定を急きょ、変更。
昨日の練習試合の疲れをとるべく、室内でのストレッチとウォーキングで終了となりました。

11日間の宮崎キャンプ最終日はあいにくの雨模様となってしまいました。
練習後、報道陣の取材に対応した迫井深也ヘッドコーチは11日間の2次キャンプを振り返り、「クラブが攻撃的なサッカーを掲げている中で監督と(リモートで)密に連絡を取りながら、そこを求めてきた」とコメント。
結局、ミヒャエル・スキッべ監督がいまだ来日できない難しい状況でのキャンプとなりましたが、「難しさよりも選手が頑張って向き合ってくれた」と手応えを掴んでいます。
今季目指している前線からの強度の高い守備、そしてスピーディーな攻撃の構築はもちろんまだまだ途上にありますが、新たなスタイルを習得するために毎日の練習をスタッフ、選手が全力で取り組んできた日々。
「目指しているモノに選手、スタッフが最大限努力してきた。(内容は)日に日に良くなっている。それは選手も感じている。開幕戦では多くの方々と喜び合えるように残り1週間も準備したい」
迫井ヘッドコーチは、1週間後に迫ったリーグ開幕戦に向けて、力強く抱負を語りました。

2月19日(土)、エディオンスタジアム広島で14時に開催されるJ1第1節・鳥栖戦。
監督不在の困難な状況をチーム一丸となって乗り切ってきた紫の戦士たちに熱い後押しをよろしくお願いします!

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