悲願達成~ルヴァンカップ優勝~

チーム

サンフレッチェファミリーの皆様、株主、パートナー企業の皆様、いつも温かいご支援、ご声援でクラブを支えていただき、心より感謝申し上げます。

このたび、2022JリーグYBCルヴァンカップに優勝を果たすことができたのは、ひとえに皆様の日頃のご支援の賜物です。重ねて厚く御礼申し上げます。

1992年に設立されたサンフレッチェ広島は、これまで決勝戦に2回勝ち進みましたが、いずれもあと一歩のところで力及ばず、苦杯を喫してきました。しかし、ついにクラブ創立30周年というメモリアルイヤーに、決勝進出3回目にして悲願の栄冠を勝ちとりました。

今季、ミヒャエル・スキッベ監督の下、選手、スタッフが一丸となって躍動感あふれるサッカーを展開し、果敢に挑戦を続けてきたからこそ、ルヴァンカップ優勝という栄光を掴むことができたと思っています。

チームは引き続き、次週に控えるJリーグ第33節 ホーム最終戦 北海道コンサドーレ札幌との試合に臨みます。引き続き、熱い応援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社サンフレッチェ広島
代表取締役会長 久保允誉

劇的な勝利でした。奇跡のような大きな力がチームを救いました。アディショナルタイム残り9分間と聞いたときに、誰しもが工藤壮人選手の背番号を想起したことでしょう。ピッチからサンフレッチェファミリーに手を振りながら、多くの選手が工藤選手の名をあげました。チームの結束が一層高まったのを強く感じました。

サンフレッチェファミリーの皆様、お待たせしました。スキッベ監督率いる選手たちが夢を叶えてくれました。

ミヒャエル・スキッベ監督はリーグ戦、カップ戦共に一切、手を抜くことなく全力を投入しました。選手たちは期待に応えて、前線からの守備、激しいボールの奪い合い、ゴールに向かう勇気を発揮しました。監督に励まされて、選手たちは個々の力を驚嘆するほどに伸ばし続け、夏場の連戦も見事に乗り切りました。

今日の国立競技場は相手を圧倒する数の応援に駆けつけていただき、感謝しかありません。今シーズン、ホームのスタジアムでは大きな拍手で選手を励まし、後半は声出し応援で選手の力を一層引き出してくださったサンフレッチェファミリーの皆様、アウェイに常に駆けつけてくださったサンフレッチェファミリーの皆様、テレビの前で応援いただいたサンフレッチェファミリーの皆様、改めて心より感謝申し上げます。

株式会社サンフレッチェ広島
代表取締役社長 仙田信吾


チーム関連ニュース