2023サンフレッチェ広島ユニフォーム決定のお知らせ

2022.12.20チーム

このたび、2023シーズンに使用するユニフォームデザインが決定いたしましたので、お知らせします。

uniform

特設サイトはこちら

ユニフォームサプライヤー

株式会社ナイキジャパン

新ユニフォームコンセプト

デザインコンセプト

ホームユニフォーム

ホームユニフォームは、広島バイオレットを基調にしたカラーコンビネーションを継承し、過去のグラフィックを融合させたハイブリッドなデザインで、⼒強いサンフレッチェを表現しています。

過去三度のタイトルを獲得した際に着⽤していたユニフォームからヒントを得て、2012年の瀬⼾内海の多島美をイメージしたチェック柄、2013年と2015年の濃淡を効かせたボーダーとストライプ、これらにナイキらしいデジタル要素のグラフィックを取り⼊れています。斜めのサッシュという太いラインと細かなピンストライプを組み合わせることで、グラフィックに変化を与え、躍動感と同時に⽮が鋭く速く⾶ぶ様を表現しています。

また、シャツ、パンツ、ソックスの全⾝でクラブのアイデンティティを表現し、しっかりとクラブの伝統を守りながらも、新たな思考でチャレンジを続けるクラブの⽅向性を取り⼊れています。複数のグラフィックを融合させたハイブリッドな仕様で、かつ濃淡をつけたトーナル（同系⾊）のバイオレットを⽤いてグラデーションを⽣み出し、グラフィックに奥⾏を持たせた⾮常にダイナミックなデザインになっています。

アウェイユニフォーム

アウェイユニフォームは、ホワイトを基調にしたカラーコンビネーションを継承し、シャツ、パンツ、ソックスの全てにアクセントカラーとしてクラブカラーのバイオレットを使⽤しています。クラブエンブレムに使われているゴールドを各アイテムのスウッシュカラーに採⽤し、全体的にカラーバランスが整えられた仕上がりになっています。

また、シャツのサイドからパンツのサイドに繋がるバイオレットの湾曲のデザインが、まさに今この瞬間に放たれる⽮と強くしなる⼸のようなデザインをイメージさせ、襟付きというクラシックでシンプルなスタイルでありながら、現代的な要素も取り⼊れクラブカラーが活かされたスッキリとした印象を表現しています。

機能性とデザイン

100%リサイクルポリエステルを活⽤したサステナブル素材を採⽤

より良い世界を作るための⾏動を起こすというナイキの決意を明確に⽰し、「MOVE TO ZERO（ムーブ・トゥ・ゼロ）」という、スポーツの未来を守るために⼆酸化炭素と廃棄物排出ゼロを⽬指すナイキの包括的な取り組みに基づき、地球環境に配慮し、次世代やスポーツの未来を守っていく為に100%リサイクルポリエステルをユニフォームに活⽤しています。ペットボトルをリサイクルして作られた100％リサイクルポリエステル素材は、軽量性、通気性、吸汗性、速乾性が優れ、快適な着⼼地や肌触りを実現させた素材で、パンツにも同様の素材を使⽤しています。

選⼿のパフォーマンス向上を⽬的にした機能性とデザイン

クルーネック（丸⾸）を採⽤し、ラグランスリーブにすることで肩周りの可動域を制限する事無く、着⽤によるストレスを感じにくい仕上がりになっています。⾊合いも肩周りと統⼀したバイオレットを⽤いる事ですっきりした印象を与えます。また、背⾯全体にメッシュパネルを使⽤する事で、通気性、吸汗速乾性、軽量性を向上させています。ユニフォームで採⽤されたNike Dri-FITテクノロジーは⾝体からアパレルの外側に汗を引き寄せ、素早く蒸発させます。これにより、プレーヤーはより涼しく、よりドライで、より快適な状態を保つことができ、最⾼のパフォーマンスを発揮することができます。

エンブレム、チャンピオンスター

2023年モデルのオーセンティックユニフォームの、クラブの象徴であり、選⼿の誇りでもあるエンブレムと、クラブが獲得してきたタイトルを表すチャンピオンスターには、着⼼地や軽量性を考慮し転写シートを採⽤しています。左腕の袖には決して⾵化させてはいけない8⽉6⽇の記憶を表現した「86」ロゴと、広島に存在するクラブの使命として、“One Ball. One World.”をキャッチコピーに掲げ、サッカーを通じて世界平和の願いを発信し続ける想いを表現しています。右腕の袖には「サッカー事業を通じて夢と感動を共有し地域に貢献する」という基本理念の下、広島で愛され、誇りに感じていただけるクラブを⽬指すという想いを「HIROSHIMA」ロゴとして表現しました。

uniform_gk

備　考

2023ユニフォームは胸番号はございません。

2023サンフレッチェ広島 ユニフォーム決定のお知らせ