トルコキャンプ初日

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2023シーズンの骨格作りとなる1次トルコキャンプがいよいよスタートしました!
1月8日に広島で始動日を迎えたチームは、10日のオフを挟んで11日の夕方に広島空港を出発。
その後、夜に羽田空港から13時間のフライトでイスタンブール空港へと到着し、さらに国内線を乗り継いで12日のお昼過ぎにキャンプ地であるアンタルヤに入りました。
トルコの時差は日本からマイナス6時間あるため、実際の総移動時間は約24時間。
移動だけでも選手の顔には疲労の色が見えましたが、全員が無事にキャンプ地へ到着しました。

そして、宿舎に到着すると、先にトルコ入りしていたミヒャエル・スキッべ監督、松尾喜文コーチ、セハット・ウマルコーチがお出迎え。
選手一人ひとりとホテルの入口で握手やハグで挨拶をかわし、昨年11月以来の“再会”を果たしました。

母国のドイツで英気を養い、元気いっぱいな監督の下、さっそく本格的なトレーニングの開始かと思いきや、この日はあいにくの雨。
昼食を摂った後は、移動の疲れや強い雨によるコンディションを考慮し、ランニング中心の軽めのメニューで終えることに。
練習前に全員で円陣を組み、「この1年間の戦いに向け、最善の準備をしていきたい」と語ったスキッべ監督のトルコでのハードな練習は、13日から始まっていくことになりそうです。

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