2024サンフレッチェ広島 ユニフォーム決定のお知らせ

広島バイオレットを基調にしつつ、ショーツを含めた大胆なグラフィックによるコーディネートを採用しました。

広島は市内に6本の美しい川が流れることから「水の都」と呼ばれ、クラブエンブレムにその6本の川がデザインされています。2024年の1stユニフォームは、そのグラフィックからは川の流れと奥深い水の動きを連想できるグローバルクリエイティブデザインを採用しました。

また、クラブカラーのバイオレットとトーンの暗いカラーを掛け合わせ、更にデジタルグラフィックの手法を用い、シャツのラグランスリーブのパーツとクラブ史上初となるショーツに採用し、ピッチに選手が出て来た時に相手チームの選手達を圧倒する強力でアグレッシブなデザインになっています。

また、袖とソックスのリブ、シャツとショーツのガジェットにはクラブエンブレムに使用されているゴールドをアクセントカラーとして用いて、クラブのアイデンティティを表現しています。

2024年、クラブの伝統を守りつつ、未来に向けた新たな歴史の1ページに相応しい斬新なユニフォームに仕上がっています。

2024年シーズンも継続的に、より良い世界を作るための行動を起こすというナイキの決意を明確に示し、二酸化炭素と廃棄物排出ゼロを目指すナイキの包括的な取り組み「MOVE TO ZERO」 に基づき、地球環境に配慮し次世代やスポーツの未来を守っていくために100%リサイクルポリエステルをユニフォームに活用しています。

また、軽量性、通気性、吸汗性、速乾性に優れ、快適な着心地と肌触りを実現させた素材で、パンツにも同様の素材を使用しています。2024年、クラブの伝統を守りつつ、未来に向けた新たな歴史の1ページに相応しい斬新なユニフォームに仕上がっています。

2024年モデルのオーセンティックユニホームは、クラブの象徴であり選手の誇りでもあるチームエンブレムとこれまでの4冠を表すチャンピオンスターには着心地や軽量性を考慮し転写シートを採用しています。左腕には、決して風化させてはいけない8月6日の記憶を表現した「86」ロゴと、広島に存在するクラブの使命として、“One Ball. One World.”をキャッチコピーに掲げサッカーを通じて、世界平和への願いを発信し続ける想いを表現しています。右腕の袖には「サッカー事業を通じて夢と感動を共有し地域に貢献する」という基本理念の下、広島で愛され、誇りに感じていただけるクラブを⽬指すという想いを「HIROSHIMA」ロゴとして表現しました。

さらに首裏部分には、インナーロゴとして金色の縁取りがされた折り鶴がとても鮮やかに装飾されています。