8.22 土 19:15

明治安田J1 第3節 vs. 川崎フロンターレ
HOMEエディオンピースウイング広島

試合終了

サンフレッチェ広島 広島
1
対
1
川崎フロンターレ 川崎F
1
前半
0
0
後半
1
  • 後半13分
    山本悠樹

試合の見どころ

圧倒的な完成度の高さを見せ、開幕連勝を飾った広島。百年構想リーグを経て指揮官の戦術理解が深まった既存選手たちをベースに、川村やSアレーら今夏の新戦力が早速得点を挙げて躍動している。悲願の優勝へピースはそろった広島が今節ホームに迎えるのは川崎Fだ。直近3試合の対戦は全て勝利を挙げており、良いイメージで試合に臨めるはず。浦和戦で見せた「教科書のような崩し」を今度はホームサポーターに披露したい。注目選手は塩谷。前節1ゴール1アシストの結果を残した大ベテランは、さらなる進化を今節も見せられるか。

提供:データスタジアム株式会社

監督 試合前日コメント

ーー今日はスタジアムでの練習となりました。
試合をするスタジアムで、前日に同じピッチや芝の状態を確認しながら練習できることは、間違いなくプラスになります。スタジアムの雰囲気も感じられますし、明日は観客が入ることで、また違った雰囲気になると思います。それが数パーセントでも勝利につながるのであれば、非常にポジティブなことだと思います。

ーー川崎Fは中盤に良い選手が多い印象ですが、どのように感じていますか。
川崎Fの中盤には、非常に質の高い選手がそろっています。後方からしっかりボールをつなぎ、ボールを保持しながら試合を進めようとするチームです。ビルドアップでは、中央の選手をうまく使いながら前進してきます。
そのため、私たちにとってはプレスが非常に重要になります。前節の浦和戦でも、良い形でプレッシャーをかけられた場面ではボールを奪うことができました。明日の試合でも、しっかりとプレスをかけてボールを奪い、自分たちがボールを持って試合を進めることが重要です。
相手にはクオリティーの高い選手が多いので、どのようにプレッシャーをかけ、自由を与えないかがポイントになると思います。

ーー明日はピースマッチです。平和記念公園や爆心地に近いこのスタジアムで試合をすることについて、どのように考えていますか。
このスタジアムが、非常に大きな意味を持つ場所の近くに建てられていることで、特別な意味が生まれていると思います。この場所には、街の歴史と切り離すことのできない重要な背景があります。そうした歴史が、ここでは常に感じられます。
そのため、このスタジアムには特別な雰囲気がありますし、明日の試合も普段とは少し違った雰囲気の中で行われると思います。
クラブの一員としても、街の一員としても、この歴史は非常に重要な意味を持っていると感じています。私たち一人ひとりが、そのことをしっかり認識すべきだと思います。

ーー平和記念公園に行ったことはありますか。
はい、本当によく訪れています。何度行ったか覚えていないくらいです。
昨シーズン中に資料館にも行こうと思っていましたが、ちょうど休館の時期と重なってしまったり、非常に混雑していたりしたため、まだ訪れることはできていません。また夏休みが終わった頃に行こうと思っています。

ゲームレポート

広島はホームで川崎Fと対戦した。試合が動いたのは前半28分、加藤が先制ゴールを奪い、均衡を破る。リードを手にした広島は勢いそのままに主導権を握り、追加点を狙って積極的に攻め込む。しかし、後半13分に山本のゴールで同点に追い付かれ、試合は振り出しに戻った。それでも広島は最後まで集中を切らさず、粘り強く戦い抜いて1-1で試合を終え、これで開幕から3戦無敗を継続。ホームサポーターの前で意地を見せた広島は、次節以降のさらなる白星へ向けて、確かな手応えをつかんだ一戦となった。

提供:データスタジアム株式会社

監督 試合後コメント

ーー本日の試合の総括をお願いします。
本当にインテンシティの高いタフなゲームになりました。川崎Fは非常に個のクオリティが高く、簡単に多くのチャンスを作らせてくれないチームだということは試合前から分かっていました。 前半、特に最初の時間帯は少しバタバタしてしまい、ゲームを完全に掴みきれず相手にペースを握られた時間帯もありました。その中でも自分たちの形でチャンスを作り出して先制し、さらに追加点を奪ってゲームを決めるチャンスもありました。しかし、そのチャンスを逃してしまった後、不運な形で1-1に追いつかれてしまいました。それでも、選手たちは最後まで決して諦めず、ホームで勝ち点3を掴み取るんだという強い気持ちを持って、前に前に攻め続ける姿勢を見せてくれたことは素晴らしかったです。お互いに非常にインテンシティが高く、完成された素晴らしいチーム同士の対戦だったと思います。

ーー後半のシステム変更(3バックから4バック)の狙いと手応えは。
試合の早い段階から、川崎Fの中盤の選手が、我々のディフェンスラインと中盤の間(ライン間)で非常に流動的によく動いていました。そのため、どうしてもアプローチが一歩遅れて相手にセカンドボールを拾われ、中央のスペースを締めきれませんでした。 そこで、よりコンパクトに守るために、システムを4バックへとシフトさせました。 状況に応じてシステムを変更するやり方は、プレシーズンから『プランB』として用意し、いつでも実行できるように準備していました。システム変更後は対応がはっきりし、選手たちも自信と落ち着きを持ってパワーを前に出し続けられるようになりました。 対戦相手は我々のやり方を研究して戦いに来ます。3バックがベースになりますが、『プランB』は今後の長いシーズンにおいて我々の大きな強みになっていくと考えています。

フォト

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