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「広島サッカーの歴史」ページ公開のお知らせ

 このたび、弊クラブでは、「広島サッカーの歴史」ページを作成し、クラブ公式HPに公開いたしました。
 このページは、公益財団法人広島県サッカー協会様が2010年に発行された「栄光の足跡 広島サッカー85年史」の内容を、公益財団法人広島県サッカー協会様の承認を得て要約・抜粋し、作成したものとなります。

 歴史を振り返れば、75年前、被爆の惨禍から立ち上がった広島の人々に勇気や希望を与えたのは、サッカーをはじめとするスポーツでした。
 時代は変わり、新型コロナウイルスの蔓延によって普段の生活とはかけ離れた状態になった今、また、日常の生活に戻る希望になれるよう、この歴史を振り返ると共に、サッカー、ひいてはサンフレッチェ広島が皆さんの希望や勇気を与えられる存在になれたらと思い、
今回この広島の歴史ページを作成するにいたりました。
 先人たちが困難な時期をサッカーと共に乗り越えたように、私たちもこのときを共に乗り越える一助となれたらうれしく思います。

 以下、ページ公開にあたり、代表取締役社長 仙田信吾のコメントです。

仙田信吾 代表取締役社長コメント


 Jリーグ再開の光が見えてきました。このタイミングで、これまで準備を進めてきた「広島サッカーの歴史」を当クラブホームページに掲載できることに、大きなご縁を感じています。

 広島のサッカーは、第一次世界大戦のドイツ軍捕虜収容所が似島にあったことで、広島高等師範学校とのサッカーの交流が始まり、当時においては極めて珍しい本格的国際親善試合開催につながっています。ドイツ式のサッカーを身につけた広島チームは、戦前から無敵を誇りました。
 
 そして、原爆の惨禍からわずか2年後、広島高等師範学校付属中学が全国蹴球大会で優勝するという奇跡の勇気の記録が生まれます。校舎は倒壊、校庭は芋畑になっていたのを整地し直し、 ボールはたった一個しかなかった中での再起でした。ただし、広島のチームだけが、左右両足でボールを操れました。

 ここからサッカー王国広島の怒涛の進撃が始まります。その延長線上に、東洋工業サッカー部の前人未到の4連覇が生まれ、マツダが母体になってサンフレッチェ広島が生まれます。広島サッカーの歴史は、自ら希望となって、復興を支え続けた歴史でもありました。

 コロナ禍を克服しようとする広島の人たちにとって、この歴史を今一度ご覧いただくことが、何事か、勇気を与える、お役に立てるものになることを希望します。

■広島サッカーの歴史 ページ
【URL】https://www.sanfrecce.co.jp/club/hiroshima_soccer.html

■お問合せ
サンフレッチェ広島 広報部 TEL 082-259-3220