サンフレッチェ広島ソング『サンフレッチェ・テーマ』『サンフレッチェ・アンセム』リメイクバージョン完成のお知らせ

お知らせ

 このたび、2010年よりスタジアム内外にてサンフレッチェ広島のテーマ曲としても定着しております『サンフレッチェ・テーマ』ならびに『サンフレッチェ・アンセム』のリメイクバージョンが完成いたしましたのでご案内申し上げます。

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使用開始2019年3月17日(日)明治安田生命J1リーグ第4節 松本山雅FC戦より 
リメイク経緯2010年、手島いさむさんの「音楽を通じて、広島を、サンフレッチェ広島を盛り上げたい」
という熱い想いのもと産声を上げ、10年目という節目を迎えました。
その間、クラブは3度のリーグ優勝を果たし、新たな歴史を刻み進化し続けています。
このたび、現在の曲をベースにさらに進化させるご提案をいただき、リメイクする運びとなりました。
手島いさむさん コメントこのたび、サンフレッチェ広島のアンセムについてリメイクバージョンを制作いたしました。
以前のアンセムはみなさんの耳に馴染んでいただけているかと思い、ありがたく思っています。
広島に帰るたびにテレビ、ラジオ等で聞きますと、ビックリします。
同時にもっと良くなる余地があるかとも思い、今回、楽器の演奏の入れ替え、
音の精査を重ねて、より良いバージョンが完成しました。
そして私的に足りなかった部分。歌を入れたバージョンも制作しました。
大変良い作品になったと思います。
地元にタフなサッカーチームがある事は関東に住みながらも
広島を意識しますし、誇らしいものです。
新しく歌が入ったバージョンも気に入ってもらえればいいなぁと思います。
これからもサンフレッチェ広島を応援しましょう!
手島いさむさん プロフィール1963年 8月27日 愛知県生まれ、広島県出身
1987年 ユニコーンのギタリストとしてデビュー
1993年 ユニコーン解散
      その後は、様々なアーティストへの楽曲提供やライブ・プロデュース活動
2009年 ユニコーン再結成
2012年 ユニコーンのメンバー川西幸一(Dr)・EBI(Ba)と
      3ピースバンド「電大」を結成

現在は「ユニコーン」「電大」「手島いさむ」名義でのミュージシャン活動、
併せて楽曲提供やプロデュース業など精力的に活動中!!
手島いさむ Official Website:http://tessy.tv/
アンセム■SANFRECCE ANTHEMアンセム(Vocal有)
<Vocal>CHAKA
大阪市出身。ジャズピアニストの父、ダンサーの母の元自然に歌い始める。
18歳で、地元のジャズライブハウスでプロ活動開始。
25歳で、当時CBSソニーからPSY・S(サイズ)という
二人組ユニットでメジャーデビュー。
11枚のオリジナルアルバム、3枚のベストアルバム、1枚のライブアルバムを発表。
解散後、再びジャズシンガーとしてソロ活動。
2003年にリリースした「CHAKA JAZZ~LOVE」がスイングジャーナル、
ジャズディスク大賞国内ボーカル部門、2位受賞。
2004年、NY録音した「CHAKA JAZZ~Believin’」が
スイングジャーナル、ジャズディスク大賞国内ボーカル部門、5位入賞。
洗足学園音楽大学、ジャズコース講師。国際英語発音協会認定、発音指導師。
アニメ主題曲、CM等、多数。
アンセム/テーマの誕生■サンフレッチェ・アンセム/テーマの誕生について
広島県出身のギタリストであり、ロックバンド・ユニコーンのメンバーでもある
“手島いさむ氏”が“藤川朝洋氏”と作ったユニット「藤島」がプロデュース。
手島いさむ氏の「音楽を通じて、サンフレッチェ広島を盛り上げたい。地元広島を盛り上げたい。」
という熱い想いと、「2010年クラブ史上初のACL
(AFCチャンピオンズリーグ)出場を契機とし、常に上位で安定して闘い、
タイトル獲得へチャレンジし続けるクラブの姿勢や、
サポーターの皆さまと共に闘うイメージを、音楽を通じて共有したい。」
というクラブの熱い想いが合致し、2010年6月に誕生。

●SANFRECCE THEME(サンフレッチェ・テーマ)
スポーツが持つ筋書きのないドラマへの思いが曲に込められています。
スタジアムでの光景などを焼きつけ、イメージでとらえる、そんな想いが曲に込められています。

●SANFRECCE ANTHEM(サンフレッチェ・アンセム)
これから試合に挑む選手や、サポーターの熱気を表現。
勝ち負けを超えたその熱気がいつまでも続くことようにといった想いが込められています。

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