トルコキャンプ7日目

チーム

キャンプ序盤こそ悪天候に見舞われたものの、ここ数日のトルコ・アンタルヤは快晴が続いています。
朝から晴天に恵まれたこの日も、チームはみっちりとトレーニングを実施。
トルコ入りしてからは1日も休みを取っておらず、実に“7日連続”の練習となりました。

“実戦”がメインの合宿に変化はありません。
昨日を含めて、すでに2試合のトレーニングマッチを消化していますが、この日のメインとなったのもフルコートでのゲームでした。
いつもどおり磯部峰一フィジカルコーチのウォーミングアップで体を起こし、迫井深也ヘッドコーチのポゼッション練習で体を仕上げた後は、約12分間の紅白戦。
メンバー編成は、昨日(18日)のFKヤブロネツ戦や15日のFCパフタコール・タシュケントとは違った陣容となっており、メンバーをシャッフルしながらチーム作りを進める“スキッベ流”の練習に変化はなし。
ゲームを通じてコンビネーションを高めることはもちろん、球際の戦いやフィジカルアップのために、緊張感のある集中した戦いを見せていました。

この日は、フィールドプレーヤーが午前練習のみで終了。
午後はGK陣のみが2部練習を実施し、充実した7日目のトレーニングを終えました。

トルコキャンプもいよいよ折り返し地点。
ここからは中1日でトレーニングマッチ3試合が予定されています。
ヨーロッパの力のあるクラブとの対戦を通じて、さらにレベルアップを図れるようチーム全員で精進していきます。

トルコキャンプ


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