トルコキャンプ9日目

チーム

14日間のトルコキャンプも終盤戦に突入しました。
9日目のこの日は、連日のハードトレーニングの疲労を考慮してフィールドプレーヤーは午後練習のみで終了。
GK陣だけが「キャンプで一番キツかったかもしれない」(川浪吾郎選手)と言う午前練習に加えて、午後の全体でのトレーニングに励みました。

午後の全体でのトレーニングも比較的、軽めのメニューとなりました。
トルコ入りしてから1日も休みを取ずに毎日“実戦”を取り入れてきましたが、9日目にして初めてゴールを使ったゲーム形式はなし。
15:30から始まった練習では、磯部峰一フィジカルコーチのウォーミングアップの後は、すぐにミヒャエル・スキッベ監督主導の下でポゼッションに取り組み、クロスからのシュート練習に励んで全体は終了。
最後にセハット・ウマルコーチがセットプレーを確認して、選手たちは宿舎へと帰っていきました。

「全部のレベルを上げていきたい」(スキッベ監督)と話すトルコキャンプも、あと少し。
明日のトレーニングマッチを含めて、ゲームも残り2試合です。
もちろん選手には疲労が蓄積されていますが、今のハードなキャンプがシーズンを戦う土台となり、チーム力を高めることになります。
最後までチーム全員で歯を食いしばって乗り越えていきます!

トルコキャンプ


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