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宮崎キャンプ9日目

気温が低く、練習の途中からは雨に見舞われた宮崎キャンプ9日目。
初日から天候に恵まれた日が続いていましたが、ここに来て初めて悪天候の中でのトレーニングとなり、大半の選手が午前のみで終了。
一部の指定選手のみが午後も練習に励みました。

今季初戦となるJリーグYBCルヴァンカップ・横浜FC戦まで1週間あまり、「心身共に少し疲労が溜まっている中、1回(のトレーニング)で、高い集中力でやりたかった」と、予定していた2回から1回の練習に変更した意図を明かした指揮官。
トレーニング始めは、池田誠剛フィジカルコーチ主導の下、OFF明けの体をゆっくりと起こし、体を温めたあとには、攻撃陣はクロスからのシュート練習に取り組み、守備陣はクロスボールへの対応に特化したトレーニングを実施。先日のFCソウル戦で出た攻撃における課題の一つとして、サイドを何度も破りながらも、なかなか得点に結びつけることができなかったことが挙げられます。それは単純にクロスの質のみではなく、選手同士の意思疎通の問題もありました。
「(中に入る選手は)絶対に入るところだけおさえるよ!」
「サイドは相手センターバックの位置だけ確認して!」
そう城福監督からも指示が飛ぶ中、徐々に息の合ったプレーを見せる選手たち。シュートも数多く決まる中、「良いボール!」「そう、そこに入っていくよ!」と指揮官からもポジティブな声掛けがされていました。

そして最後はフルコートでの11対11の実戦形式。
ボールが切れ、オフプレーになる際にも集中力を切らさず、相手に簡単に進入させないことを繰り返し指示していた城福監督。細部までこだわり、チームに意識を植え付けていきます。

宮崎キャンプも気づけば終盤戦。来週からいよいよ始まる公式戦を意識しながらも、目の前の課題にしっかりと向き合い、チーム力アップのため、明日もトレーニングに励んでいきます!

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