トップチーム選手1名の新型コロナウイルス感染症の陽性判定について

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 1月16日(土)に実施したJリーグによる選手およびチームスタッフなどを対象とした新型コロナウイルス感染症PCR検査において、トップチーム選手1名が陽性判定を受けました。なお、保健所による濃厚接触者特定を行った結果、選手、クラブスタッフに濃厚接触者はおりませんでした。現時点では当該選手を含めて、体調不良や発熱などの症状は確認されておりません。
 選手が自主トレーニング時に使用した施設につきましては、19日(火)に消毒を実施しました。
 クラブでは、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策をさらに強化し、選手、スタッフ、関係者全員に再度、感染症防止策の周知、徹底を図ってまいります。

■当該選手の経過、症状
1月13日(水)チームオフ(体温:36.6℃)
1月14日(木)チームオフ(体温:36.3℃)
1月15日(金)自主トレーニングに参加(体温:36.6℃)
1月16日(土)PCR検査実施(体温:36.2℃)
1月17日(日)チームオフ(体温:36.2℃)
1月18日(月)午前:自主トレーニングに参加(体温:36.6℃)
       夕方:同検査での陽性の可能性が高いという判定を受け、
          (19日、医師により陽性確定)自宅療養。
          体調不良などの症状はなし
1月19日(火)自宅療養(体温:36.4℃)

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