2019明治安田生命J1リーグ 第5節

試合開始日時
2019年03月30日(土)  19:03キックオフ 
試合会場
昭和電工ドーム大分
天気・気温
曇、無風 、気温15.6℃ 、湿度55.0%
入場者数
11,443人
芝状況
全面良芝、乾燥
主審
岡部拓人
副審
八木あかね 、 今岡洋二
第4の審判
武田光晴
37

大分トリニータ

Away

0-1

0前半0
0後半1
18

サンフレッチェ広島

ゲームレポート

得点 :57ドウグラス ヴィエイラ
5 シュート 4
7 GK 9
2 CK 2
5 直接FK 8
0 関節FK 0
0 オフサイド 0
0 PK 0
監督
片野坂 知宏 城福 浩
スターティングメンバー
GK 1 高木 駿
GK 38 大迫 敬介
DF 5 鈴木 義宜
DF 2 野上 結貴
DF 6 福森 直也
DF 5 吉野 恭平
DF 29 岩田 智輝
DF 19 佐々木 翔
MF 7 松本 怜
MF 3 エミル サロモンソン
MF 23 高山 薫
MF 40 川辺 駿
MF 32 前田 凌佑
MF 17 松本 泰志
MF 44 ティティパン
MF 18 柏 好文
FW 14 小塚 和季
MF 30 柴崎 晃誠
FW 10 藤本 憲明
MF 7 野津田 岳人
FW 45 オナイウ 阿道
FW 20 ドウグラス ヴィエイラ
控え
GK 21 小島 亨介
GK 21 廣永 遼太郎
DF 3 三竿 雄斗
DF 13 井林 章
DF 16 岡野 洵
MF 25 松本 大弥
MF 8 丸谷 拓也
MF 27 清水 航平
MF 25 小林 成豪
MF 24 東 俊希
FW 9 後藤 優介
FW 16 渡 大生
FW 27 三平 和司
FW 10 パトリック
交代
65 ティティパン → 後藤 優介
71 野津田 岳人 → 渡 大生
73 福森 直也 → 三竿 雄斗
78 柴崎 晃誠 → 東 俊希
79 高山 薫 → 小林 成豪
87 川辺 駿 → 松本 大弥
警告
58 小塚 和季 イエローカード
退場

試合後監督コメント

城福浩 監督


大分のナイターという来ることが簡単ではない場所まで多くのサポーターに来ていただいたことに感謝したいし、彼らと一緒に喜び合えたことは本当に良かった。



内容については、もちろんポゼッション率を上げたい、我々がボールを保持する時間をもっと増やしたい。そこは課題だと認識しているが、守備に関してはブロックの中にほとんど入れさせなかった。自分たちのブロックの外でシュートを打たれたかもしれないが、中への進入をほとんどさせなかったという意味では狙いどおり。そこはチーム全体で強い意識を持っていた。ただ、相手がバランスを崩して攻めにかかってきた時に2点目を取れるチャンスがいくつかあったところでダメ押しを取れるチームになりたいし、自分たちがボールを持ってゲームをコントロールするチームにもなりたい。そういう意味では我々にはまだまだ課題もある。そこは次の試合に向けて前進していけるように努力していきたい。



今日はボールを持たれても我々のブロックの外でやらせることは強く意識していた。ブロックの外というのは漠然としているが、我々の中では外でやらせていると認識していた。いい状態で中で前を向かれたシーンというのは、おそらく抜かれそうになったら2~3人が集結してボールを奪いにいけていた。コンパクトさもボールへの寄せも隙を見せる瞬間は少なかったと思う。それは前線からの規制や切り替えがあったから後ろもコンパクトさを保てていたと思っている。相手にボールを持たれる時間が長かった中で我慢できたのは良かった。ただ、先ほども言ったが、勝っていても我々がボールを保持してゲームコントロールする部分は、ハッキリ課題として出たと思っている。



(ボール保持がなかなかできたかった要因は)一つは、相手にブロックの外でやらせていたとはいえ、我々が少し疲弊したと思う。マイボールになった時に少し疲弊感があった。もう一つは、ボールを奪って相手のアタッキングサードに運んだ時に少し急いだところがあった。クロスやシュートでもう一工夫できたところで急いでしまい、やり直す選択肢が少し少なかったし、相手にボールを渡してしまっていた。また、相手が前にかかってきた時に裏を取るところと足下のバランスがまだ取れていない。今日であれば前半はもっと裏を狙えたと思うし、お互いに足が止まってきた後半であればもっと足下でやれた。毎試合、多少違う顔を見せている。前半はポゼッションができた、逆に後半はすごくポゼッションができた、というように。守備に関してはそういう波がないようにプレシーズンで心がけてきたのでみんなが張り詰めてやってくれているが、攻撃のところはまだ少し波があるところは修正していきたい。



(ハーフタイムは)プレスの行きかたを確認した。1トップのドウグラスの位置だったり、シャドーのプレスのやり方。行ける時と行けない時の状況の確認をした。後半は非常に良い入り方をして、ゴールが入るまでも非常に良いボールの奪い方ができていた。相手陣地でボールを奪えるシーンが多くなれば、サイドで自分たちのサッカーをして可能性のあるクロスが何本も入っていた。



我々はいま、30人のメンバーがいるが、開幕時は野戦病院状態だった。昨年まで主力だった多くの選手が怪我をして、難しい状況だったが、今回の代表ウイークの2週間は、所属している全員の選手が同じメニューをこなせる、あまり経験のない状況になった。全員が大分戦に向けて準備してくれた。そういう意味では、日本代表でいなかった選手も自分がメンバーに入れるか分からない状態だったと思う。それぐらい高いレベルでこの2週間は競争してくれた。メンバーを発表した時に代表組の選手が入れたのは、彼らにとって相当刺激になったと思う。逆にこの2週間は全員が頑張ったからこそ、メンバーに入れず悔しい思いをした選手もいっぱいいたと思う。だからこそ、代表帰りで時差があったり、多少疲れがあっても、「やれる機会を与えてもらったからには、やらないといけない」という心理になったと思う。代表組の彼らが頑張れたのは、他の選手が全員トレーニングで頑張ってくれたからだと思う。