4.18 14:00

明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド WESTグループ 第11節 vs. V・ファーレン長崎
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試合終了

サンフレッチェ広島 広島
2
0
V・ファーレン長崎 長崎
1
前半
0
1
後半
0

試合の見どころ

4連敗と苦しんでいたが、前節の清水戦では勝利。PK戦までもつれたとはいえ、内容面でも相手を圧倒しており、手応えのある白星となったはずだ。なかでも光っていたのは今大会初スタメンを飾ったTアルスラン。抜群のテクニックを披露して中盤でタメを作り、攻撃にアクセントを加えて勝利の立役者となった。今節も期待したい選手の1人といえるだろう。11節の相手は開幕戦で戦った長崎だ。ホーム4連戦の3試合目となる今節は、約1ヵ月ぶりの勝点3を獲得し、久しぶりの連勝を達成したい。

提供:データスタジアム株式会社

監督 試合前日コメント

Q:長崎の印象を教えてください。
「長崎は、守備を固めてカウンターを狙ってくるチームです。そのスタイルは変わらずにやってくるでしょう。もちろん相手のことは分析していますが、それ以上に自分たちが素晴らしいパフォーマンスを出すこと、そこにフォーカスして準備をすることが何より重要だと考えています。」

Q:長崎の強力なカウンターを止めるために、どのような対策を考えていますか?
「カウンターのシチュエーションはどうしても脅威になります。これを止めるために最も重要なのは、自分たちの攻撃を最後までしっかりとやり切ることです。攻撃を完結させ、相手にカウンターの隙を与えないことが最大の防御になります。また、万が一ボールを奪われた際にも、すぐに切り替えて対応できるよう、高い集中力を持って取り組む必要があります。」

Q:監督が目指すアグレッシブなスタイルは、チームに浸透してきているでしょうか?
「アグレッシブに戦う姿勢については、これからも継続してやっていきます。何か新しいことをチームに落とし込むにはどうしても時間がかかりますし、上手くいく時もあれば、そうでない時もあります。しかし、私たちは今そのプロセスの中にあり、直近の数試合では非常に良い形が作れています。この道を信じて進んでいくつもりです。」

Q:今週、前線の選手たちとはどのようなトレーニングを行いましたか?
「どこで、どのタイミングで、何をすべきか。ゴールを奪うためのすべての行動に意味があることを伝えながらトレーニングをしました。ビデオ分析から始まり、チーム練習、そして個別の動きへと落とし込んでいます。あとは反復練習あるのみです。無意識に体が動く(自動的になる)まで繰り返し練習し、ゴールの確率を上げていきたいと考えています。」

Q:今西和男さんの訃報について。
「非常に悲しいニュースであり、心からのお悔やみを申し上げます。選手全員がこの試合に対して特別な思いを持って戦うはずです。彼のためにも、勝利という素晴らしい結果を届けたいと思っています。」

ゲームレポート

広島はEピースに長崎を迎え、2-0で快勝した。前半10分、鈴木がゴールネットを揺らして先制に成功すると、ホームチームが主導権を握って積極的に攻撃を仕掛ける展開に。その後も長崎ゴールに迫る場面を作り続けると、後半7分には加藤が冷静にゴールを決めて貴重な追加点を奪う。長崎のアクシデントにより、早い段階で数的優位となったが、それでも守備陣は最後まで集中力を切らさずに堅い守りで完封に成功。広島は、ホーム4連戦の3試合目を白星で飾り、上位浮上に向けて大きな勝点3を手にした。

提供:データスタジアム株式会社

監督 試合後コメント

Q:本日のゲームの振り返り
今日は試合を振り返る前に、お話ししたいことがあります。先日、このクラブの礎を築いてくださった、今西和男さんがご逝去されたという悲しいニュースがありました。彼がいなければ、今のこのクラブもスタジアムも存在しなかったでしょう。我々が今ここでサッカーをできているのは間違いなく彼のおかげです。 だからこそ、今日は我々が目指すサッカーをピッチで体現し、彼に捧げることが重要でした。試合前にも選手たちに悲しみをポジティブなエネルギーに変えて戦おうと話しました。選手たちは強い気持ちを見せ、素晴らしい勝利を届けてくれたと思います。
ゲームの前半は本当に素晴らしかったです。相手にチャンスを与えず、攻守において圧倒的に支配し、前線からのプレスもうまく機能していました。ゴールをもう少し決めきらなければならない課題は残りましたが、後半もエネルギーを落とさず、多くのチャンスを演出できました。自分たちがやりたいサッカーを表現し、しっかりと勝ち切れたことは今後の大きな自信に繋がります。

Q:加藤陸次樹選手の起用理由とプレーの評価
起用の理由は極めてシンプルで、彼のトレーニングでのパフォーマンスが素晴らしかったからです。スタメンに値するアピールを1〜2週間ずっと継続していました。 今日の試合でも素晴らしいインテンシティを見せ、ボールを持っていないときもプレスに走り回り、非常に勤勉に働いてくれました。彼が日々の努力をピッチで証明してくれたことを非常に嬉しく思います。

Q:存在感を見せた川辺駿選手について
彼はチームにとって非常に重要な選手です。圧倒的な運動量で広範囲をカバーし、我々が目指すグラウンダーのパスを主体としたサッカーにおいて不可欠な存在です。彼が持つ個人のクオリティとアイデアはチームの攻撃にアクセントをもたらしてくれますし、素晴らしい活躍だったと思います。

Q:連敗もあった中で、どのようなアプローチを続けたか。
連敗している時こそ、感情的にならずに自分たちの道を信じることが重要です。感情を排して「統計(スタッツ)」を見せ、データ上では我々のサッカーが確実に良くなっており、より支配的になっていることを客観的に示していました。 攻撃的で魅力的なサッカーを構築するには時間がかかります。数パーセントの差で勝てなかった試合もありましたが、焦らず、自信を持って、練習で同じことを何度も何度も反復(リピート)し続けました。冷静に自分たちの現在地を見つめ、やり続けた結果が今日の勝利に繋がったのだと思います。

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PLAYER OF THE MATCH

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